今日、めっちゃ寒くなるみたいですね🥶
帰り道、滑って転ばないように気をつけてください😊
夢や目標達成を目指してるあなたには寒かろうが、暑かろうが関係ないかもしれませんが、どうか体調管理と怪我だけはしないように気をつけてください✨
今回は､「補欠のあなたがレギュラーになる必要な考え方とは…」をボクなりにお話をします。
結論から言いますね❗️
レギュラーと同じことをしていたら、あなたは多分補欠のままです。
レギュラーには…届かないかも知れないです。
なぜならば…
回数やトレーニング時間をレギュラー選手よりも増やすことは誰もが考えることですが…それによりあなたの体の疲労回復は遅れます。それにより、レギュラー選手よりパフォーマンスが落ちるのは想像できます。ましてや競技によっては今がレギュラーシーズンのスポーツもあります。試合でパフォーマンスの低い姿を見せれば監督はやはりレギュラーを使うからです。
じゃあ、どうしたらレギュラーになれるんだよ💢と思いまよね^^
冒頭にも書きましたが､「同じこと」してるなら差は縮まらない…ということです。
「同じこと」をしていたら…です。
なので、違う方向から差を縮めましょうって、ことです。
例えば、50m、6秒のレギュラーに、6.5秒のあなたが0.5秒縮めるのは、なかなか大変だと思うんです。
同じメニューしてたら差は埋まらないですね。
しかし、0.5秒早く予測して動き出せれば…差は縮まるどころか追い越せる可能性がある…そうですよね^ ^
では、その予測…どこを鍛えるのか？
それは「あたま🧠」です！
それを可能にしたら、レギュラーと同等以上の動きだしを手に入れることが出来ます。
要は相手の立ち位置や姿勢や視線などから次のプレーを想像・予測するのです。
例えば、野球の外野手なら足の速さはとても重要です。
しかし、あなたが打者の打撃フォームから打球傾向を予測できたら、レギュラーが守っているポジションから3メートル違う場所に守ることによって、0.5秒の差は無くすことができないですか？
ボク、中学時代にレフトを守っていましたけど、打者によってポジションをずっと変えて守ってました。
結構、分析して調べてアッパースイングやバットを立てて構えてるとか寝かせてるとか、ネクストバッターサークルの中での、1スイングなどを見て判断してました。あと雰囲気とかも…
どんな競技の選手でも言えることですが、次のプレーをする前に多くの人は予備動作をします。特に分かりやすいのが…目👀です。これからやろうとすることを事前に確認する意味で…そっちを無意識に見るんです。これは距離感を確認したりして本能的に安心したいからなんです^ ^
ボクが監督のとき、選手たちにこのこと全部伝えていました。最初は信じてくれませんでしたけど、理解してからは何も言わずにやっていたように記憶しています。
なので、今レギュラー手前や熾烈なポジション争いをしているなら、いつもの練習とは別に､「予測」を取り入れて勉強すると…レギュラー選手より、1歩を早く動き出せることが可能になるはずです。
ただ！最終的に選ぶのは監督さんなので、コントロール出来ないことは考えるだけ無駄だから…自分がコントロール出来ることに意識を向けて、今できること…例えば、自分の時間はコントロールできるので時間をうまく使って予測力アップの勉強をしてライバルに差をつけることは出来ますよね！
今回は、違う角度からレギュラーを勝ち取るコツをお話ししました。うまく伝わらなかったらゴメンなさい💦(^_^;
もし、ご意見やご質問、お問い合わせなど有りましたら、DM📥してくださいね😊
待ってます👍
あと少し、頑張ってくださいね🔥
応援しています😄🙌
