sports_mental_coach Satou

スポーツメンタルコーチ Satou Takashiはプロ・学生・少年少女アスリートの「心」のサポートをします。不安や悩みを抱えながら競技を続けてもパフォーマンスや成長はなかなか出来ないですよね。そのことはあなた自身が分かっています。未来が見えてこない。一度自分と向き合いたい等、叶えたい夢があるならまずはDM(sports.mental.rr3.s.t@gmail.com)にご連絡ください。時間には限りがあります。誰にでも必ず終わりはやってきます。

もう1人の自分があなたには居ますか?

f:id:screwball8:20221227063537j:image

 

みんな言われた回数や時間は頑張る。

でも、それは目標を持ってる人なら誰でもやる。

しかし、本気で叶えるんだ!という未来を持ってる人は少し違う。

その中で、自分に対して、「あと1回、あと1本、あと1分、あと1周…」を自分に課すことができるか…

誰でも練習は出口のないトンネルを歩くようなもの。結果も直ぐに出ないし、やったからといって成長してることを実感できるわけでもない。追い込んだ練習なら尚更しんどいさだけが目立ってしまい…目標に近づいてる手応えを感じられないから手を抜きたくなる…当然です。ボクも現役時代、つねに自分の気持ちと闘っていました。正直ライバルとかそんなの関係なかった。最大のライバルは「自分」だからです。なぜなら自分からは逃げられないし24時間ずっと同じ…だから手を抜けない。手を抜きたい気持ちが出てくると…そんな気持ちで甲子園🏟行けるの?ライバルはいまもやってるぞ!負けたいのか?それが最後の打席だったらそんなスイングで打てるのか?その1球がボールだったら負ける場面だと思ったらそんな気持ちでやってていいの?…耳元でささやくもう1人の自分がいました。だから、ボクはライバルがいらなかった。

ボクはボクがライバルだったから…。

自分からは絶対逃げられない。

もう1人のボクは厳しくもありつねにボクの夢を最大限応援してくれた理解者でした。

だから甲子園の夢が途絶えたとき…涙が出なかった。

やりきった自分がいたからです。

それはある意味、それはもう1人の自分が…よくやった。と褒めてくれたと思います。

……いまの時代は、当時とは随分変わって素晴らしい環境、最適な練習方法や質、様々な新しい技術などがあります。

しかし、いつの時代も変わらないのは「自分との闘い」だと思うんです。高い目標、叶えたい未来を本気で臨むなら、どんなときも「もう1人の自分」と向き合って、決して自分にウソをつかない…そんなプレーヤーが最後に夢を掴む…いつまでもスポーツはそうあって欲しい。神さまはそんなあなたの味方です。

今日も自分の可能性「私はやればできる!」を信じて昨日の自分を越える一日にしてください。何か気になればDM📥してください😄
未来とはいまである。
https://instabio.cc/2122703HLYn