道があるところを行ってはいけないよ。
足跡が残るような…そんなところを行きなよ R・W・エマーソン
ここまで親が引いてくれた、仲間が導いてくれた「道」を進んできました。
平々凡々に全くの疑いもせず日々過ごしてきました。
ただ、最近は違います。自分で進んでる感があります😊
しかし自分で歩き出すと途端にスピードが遅くなった…時には止まってる笑
自分で進もうとしない限りピリッとも進まない…
しかし…「これでいいのだ❗️」
ある意味、これを若い時に気づき行動に起こしたかったけど後悔はしてないよ❗️
だって、このタイミングだったんだよ😆
転機はやっぱり少年野球の指導者になったことが大きかったな
特に監督、総監督になって自分がチームを導く立場になってすごく「見える」ようになったし
「見よう」と思った。この感覚に気づけたことが後々大きかった!
「見よう」と思ったら、「観察」しなければいけなくなった…
しかし監督1年目は何にも見えないんだよ。目の前にぶら下げられててもね😅
ホント😝だから試合中の僅かな変化に気づけず気づいた頃には手遅れ…みたいなことが沢山ありました。
だからその当時の選手たちには負けばかりを経験させてしまった…またずいぶん怒ってしまった…
あまりに不甲斐ない覇気のない試合をした子供たちに手を挙げてしまったことは今でも忘れない…
新聞にも載った…さいあく⤵︎
自分の指導力が原因なのにそれを棚に上げて…情けない
半年間ベンチに入れず外からの応援…辛い日々が続きました
その間、⚾️チームのピンチを当時の保護者や指導車が一丸となってチーム、私自身を支えていただき復帰の日にはみんなで祝っていただいたことは一生、忘れることはないでしょうね☺️
大人になってあんな波瀾万丈な時間はなかったんじゃないかなぁ
その後、「見えないもの」を理解しようとネットや本、色々な指導者を訪ね皆さん優しく丁寧にわかりやすく教えていただいた…
私もその後訪ねて来てくれた方には丁寧に優しく伝えたことは言うまでもありません。決して出し惜しみすることはなかったよ😅
その…訪ねられるまでになって気づいたことは、ここまで気づいた指導者の方に全てを伝えたい!って思えるような自分に出会え気づけたこと。
私がむかし訪ねて行った全国大会を何度も優勝してた監督さんがすっごく優しかったのはこうゆうことだったのかな?って感じました。
この頃には野球のマネジメントや目標設定の大切さなどが感覚として理解してて行動も「ブレ」がなかったように感じます。
…道があるところを行ってはいけないよ。
…足跡が残るような…そんなところを行きなよ
最初はみんな「道」のあるところを歩み
…そのあと足跡が残るように歩くんだろうね
残そうと思って歩いたんじゃない…必死だったから熱意が伝わり、地面に一歩がめり込んでいったんだろうな…きっと
その結果、振り返ったとき足跡が残っているんだと思う…
自分はいまふたたび「足跡👣」を残そうとしている。
振り返ったときが楽しみなのは言うまでもない😊