叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である。
昔はいまより随分、叱られたり、怒られたりした。
ひょっとして大半、そればかりだったような気がする。
当時、その人の思いなど分かるはずもなく…拗ねたり、反抗的な態度をとって相手を悲しませたことだろう。
年月は流れ---
いまは怒られることもあまり無く、
逆に若い人に蘊蓄(うんちく)を言うこともある。
いつも迷いはある…
これで間違ってなかったのか…と
だから、やはり叱ってもらえる人…というより
お酒🍻を飲みながら語り合える…
そんな人が必要だと思う。