sports_mental_coach Satou

スポーツメンタルコーチ Satou Takashiはプロ・学生・少年少女アスリートの「心」のサポートをします。不安や悩みを抱えながら競技を続けてもパフォーマンスや成長はなかなか出来ないですよね。そのことはあなた自身が分かっています。未来が見えてこない。一度自分と向き合いたい等、叶えたい夢があるならまずはDM(sports.mental.rr3.s.t@gmail.com)にご連絡ください。時間には限りがあります。誰にでも必ず終わりはやってきます。

「ありがとう」を見出す…か😊

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「しあわせは時々、不幸の姿で僕らの前に現れるらしい」 だから、ピンチにありがとうなんだ。

ピンチのなかに「ありがとう」を見出すんだ。

              ひすいこたろう

 

 -とはいえ、ピンチは嫌だ😅

この歳になっても、ピンチを楽しむ気持ちにはなれないし、そこまで「M」でもない笑(^-^)

 

 だから、練習(準備)をしっかりして本番に備える…。

 

ただ、それでも緊張もするし…ビビる( >_< )

どこまで準備してても、ピンチな場面はやってくる。

 

そうなれば、「ピンチを受け入れる」「ピンチとどう向き合うか」この心の「準備」が大切になってくる。

 

人はどんな時にビビってくるか…

それは、「想定外」のときである。

 

そうなると、練習でいかに「想定外=ピンチ」な練習をするか

 

「想定外を想定内」にして心に慣らして、経験させておくと、「いざ!」その場面になったとき、ビビりにくくなる…

 

しかし、それでもビビる…

 

なぜか…「失敗が許されない」からである。

 

人は失敗が許されない状況になると、少なからず悪いことを想像する。これが、普段はできることを出来なくしてしまう原因である。

 

じゃあ、どうすればいいのか??

 

だから練習をして技術を磨き、誰もが太刀打ちできない技術を身につける。

 

すると…どうなるか

「自信」という武器が手に入る😤

 

その結果、ビビらなくなるし、ピンチを自分の力を試せる場面として捉え、更なる成長の可能性を感じて、ワクワクしたり、時にはニヤッとしてる姿をみて、ピンチを楽しんでる…みたいに映ったりもするんです。

 

俗にビビってたり、緊張してる選手に「自信持っていけー!」って激が飛んだりするのを聞いたりするけど😊

 

自信は人から言われて持てるものでもない。

自分で身につけるものです。

 

もっと書きたいことあるんですが、キリがないので今日はこの辺にしときます。

 

ピンチをありがとうと言えるまでになるには相当な失敗も経験します。

 

それを乗り越える強い「信念」と「覚悟」を持って挑むことが唯一の道だと思います。

 

 

 

だから、最後は自分を信じる