sports_mental_coach Satou

スポーツメンタルコーチ Satou Takashiはプロ・学生・少年少女アスリートの「心」のサポートをします。不安や悩みを抱えながら競技を続けてもパフォーマンスや成長はなかなか出来ないですよね。そのことはあなた自身が分かっています。未来が見えてこない。一度自分と向き合いたい等、叶えたい夢があるならまずはDM(sports.mental.rr3.s.t@gmail.com)にご連絡ください。時間には限りがあります。誰にでも必ず終わりはやってきます。

育てるってそういうこと…

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「よくできたね」とほめるのではない。「ありがとう、助かったよ」と感謝を伝えるのだ。感謝される喜びを体験すれば、自ら進んで貢献を繰り返すだろう。

                                     アルフレッド・アドラー

 

   子どもはよく、褒めて伸ばす…的なことを本やテレビで言われています。

 

これは正解👍

だって、子どもに「感謝」分からないでしょ😊

だから、「褒める」すると子どもは喜ぶ☺️

 

   また、お母さん👩‍🦰お父さんに👨に「褒められたい」と思って色々とお手伝いしてくれる…

 

 

   それが情操教育に繋がる😄

 

   しかし、大人はそうじゃない(ややこしい)

褒められることにあまり価値を持たない。

「うわべだけ」とか「社交辞令」ぐらいにしか思えないから、ある意味「淡々」とやり過ごす

 

まぁ、そんなことに一喜一憂してる場合でもなく、ある種「当たり前」と捉えてるのかも…

 

子供の頃、褒められたらあんなに喜んでいた子どもが…である。

 

だから「感謝」を伝える…なんです( ⁎ᵕᴗᵕ⁎ )

 

感謝と褒めるは何がちがうのか?

 

そもそも

ほめる”ということは、どんな人にとっても、喜ばしいことになると思っていたりしませんか?


そう思っている人って・・結構、気軽に「褒め言葉」を多く活用していたりします・・(•ᵕᴗᵕ•)

 

 


もちろん、「褒める」ということは大切な要素のひとつではありますが、やはり相手を見極めて活用することが必要な言葉のひとつです。


というのも「褒め言葉」を活用すると逆効果となることが案外存在しているから。


基本的として覚えておいてほうが良いのが


「自発的にやる気をもって何か行動している人に対して、”褒め言葉”を投げかけるのは、相手を嫌な気持ちにさせたり・・・

”やる気”を無くさせてしまう」

知っていましたか?なので要注意な言葉なんです

 

…「褒める」という行動は、相手を見極めて活用することが大切なんです


ただ、ひとつだけ・・・


どんな人に対しても、「良い思い」に繋がっていく言葉・思考が

あります。


それが

 


「感謝の気持ち・言葉」


です。


ただ・・・


感謝の言葉を使う側が「感謝の気持ちを込めて」活用しないと・・・ダメです٩(ˊᗜˋ*)و