チャンスは、バスと同じである。いつだって次が来る。
リチャード・ブランソン
付け加えたいのは「次に来る補償は…ない。」
…である。
「チャンス」ってそうそう来るもんじゃないですね。
ましてや、ライバルの多いチームに所属してるとなおさらです😢
では、どうすれば…🤔💭チャンスがバス🚎のように「次々くる」状態になるのか考えることが必要になるよね😊
昔のボクは自分の弱点を補うことだけに集中して練習をしていた(オーマイガー)😩
これでは多分🚎🚎🚎次々にチャンスはやってこないと…今なら分かる。
じゃあ今のボクならどうしてるか…
自分の弱点の練習+…
…
……
チームの弱点を練習する👍
なぜ??…🤔💭
それは、チームが勝利に近づけるから😤
みんな、試合に出たい(チャンスをものにしたい)と思って頑張ってる姿を指揮官は見ています。
しかし、指揮官からすればみんな「自分が上手くなるための練習」をしているに過ぎない。
…そんな中、ひとりチームの弱点を練習してる選手を見たら、あなたが指揮官だったら、どう映りますか?
「チームの現状をわかっているんだな」って思いませんか?
ここなんです👍
チームの現状、指揮官の考えを理解してるんです😄
こんな選手がキャプテンやチームの要になったりするんですね~😊
はなしが逸れてしまいましたが…😅
指揮官が目指すもの!
色々とありますが…1番は「勝利」です😤
それを理解できれば
自ずと自分の「するべきこと」が見えてくるはずだよね!
一見、自分の練習だけに走りがちになるんだけど、指揮官の考えや、チームの現状から、チームに必要なもの、自分には何ができるのか…などを考え、行動できる選手が将来、チーム、そして社会に出ても活躍できる「人」になれます。
なぜ活躍できるのか……🤔💭チームも社会(会社)も、やることは違えど、トップ(指揮官や社長や上司)の考え、方向性、指針などを理解して現状の自分に「何ができるか」を考え、行動することはチームや会社も同じだからです😊
なので、早くにこの思考をアタマの中に構築することは、技術的に上手くなるより、よっぽどこれから先の進歩を加速💨💨💨させることに繋がる。
只管(ひたすら)素振り・ランニングを続けた…努力の方向を間違えた補欠が言うんだから間違いない(笑)😅