若いときは血の気が多いのはやむを得ない。足を踏みはずして落ち込んでみることも、貴重な体験であろう。だが、それが貴重になるか、愚かになるかは、はい上がる時に何かをつかんでくるかにある。
工藤 昭四郎
…同じこと、モハメド・アリも言ってます
「倒れるのが良くないと言ってるのではない。問題なのは、倒れたまま起き上がらないのが良くないのである」
なんか、共通してませんか…
ミスや失敗は仕方がないんです。
どんな偉人もするんです。
そして「学ぶ」んです。
高二の夏、神奈川大会決勝で自らの暴投で負けています。
その敗戦から、自分に足りないものは何か?何故あの時、暴投をしたのか?ひたすら考え、補った結果、彼はこの敗戦を最後に、卒業するまで1年間「無敗」だったんです。
公式戦65連勝!😤スゴいです
だから言えます
問題なのは失敗した後!です。
次、同じミスをしないために、
・何がいけなかったのか?
・次はなにをどうすれば上手くいくのか
それを考えられる人になれば大丈夫です🥰